![Mizuno Methodプレゼンツ 井出課長の休日](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/ide7-304x199.jpg)
![Mizuno Methodプレゼンツ 井出課長の休日](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/ide7.jpg)
第一話
猛暑ふるわぬ今夏といえども照り返しのきつい午後の外回りは身体にこたえる。
26度設定のオフィスも、
汗ばんだワイシャツの気化熱が体温を奪いむしろ寒く感じる。
夕方の予定もなく早く帰社したので、部下達はまだ戻っていなそうだ。
私は、
井出一史(いでかずふみ)、54歳。
しがない事務機器販売会社の営業課長である。
三つ年下の妻、円(まどか)と今年23歳になる娘の絵夢(えむ)と3人暮らし。
趣味は…
特にないか、今は…。
「井出君、ちょっといいかな?」
唐突に掛けられた、背後からの部長の声に気が張った。
「はい音無(おとなし)部長、なんでしょうか?」
「おめでとう!残り2日残して課の予算達成したな!」
「あ、はい…ありがとうございます…。」
そうだった、
今日の部下の受注で課の予算を達成したのだった。
「どうした!そのわりに元気が無いじゃないか。」
「そ、そうですか?」
「何かプライベートでの心配事でもあるのか?」
いつも営業成績の事は頻繁に気にしている部長が、珍しく個人的な事を聞いてきた。
たしかに最近、
ふと気がつくとやるせない感情に苛まれることがある。
あたりまえのように繰り返してきた20年、その日々が少しずつ消費してきた何かのタンクが空っぽになってしまったような感覚だ。
これが男の更年期障害というものなのか、いずれにせよ理由は、今は、わからない。
「いえ、大丈夫です!」
と明るく繕うのがやっとだった。
おやおや井出課長、どうしたんですかぁ?
第二話(ページ下部)へ続く
第二話
「すいません部長、本日私用で少し早めに退社してよろしいでしょうか?」
「おお、いいよ。疲れているみたいだし今日は、帰りなさい。」
普段、そんな事言おうものなら機嫌を損ねる部長も、今日に限っては温和である。
それが私の侘しさを見透かしてのことか予算を達成しているからか…
おそらくは、後者であろう。
早い退社ですいている電車の中、人生を振り返る。
小さいながらも30年のローンで構えた「城」は、娘の絵夢が3歳になったばかりの梅雨の時期だった。
妻との共働きの生活ではあったものの、30も半ばに差し掛かった私にとって、
「幸せな日々」と公言しても恥ずかしくないほど笑顔に満ち溢れた時間であった。
また、絵夢の成長とともに大きくなる自分自身の「父親」としての責任ですら仕事への情熱にできるほどだった。
だが日常は、変化に乏しい。
自宅からは、自転車にまたがること10分、小田急線の最寄り駅より、すし詰めの急行に揺られ新宿に向かう。
そして新宿からは、
人の匂いにむせ返りそうな山手線に乗り換え会社の最寄り駅に向かう。
最寄り駅から会社は、徒歩10分とドアツードアで約1時間である。
20年この往復の日々であったが、侘しさなど感じるようになったのはごく最近のことである。
もう少し過去にさかのぼる。
学生時代バンドをやっていた。
高校生の頃はすぐにチューニングが狂ってしまう安い国産のベースを使っていたが、大学進学後に引越しのアルバイトをして念願のフェンダーUSAのジャズベースを買った。
あるとき、
ロック一筋であった私は、先輩から紹介された1枚のレコードに衝撃を受ける。
いまでこそ映画化もされ一般にも知られる存在であるが当時、ロックしか聞いたことのない私には、センセーショナルな1枚だった。
そう
孤高の天才ベーシスト『ジャコパストリアス』のソロアルバムだった。
その中でも
『ドナ・リー(donna lee)』という1曲目にぶっ飛んだ。
低い音をボンボン鳴らすことしか知らなかった私は、その曲の虜となりとにもかくにも弾けるようになりたかった。
がしかし、
当時はYouTubeも無かった時代。
どうやって弾いているのか、
そもそも本当にこれがベースの音なのかもわからない。(後にフレットレスベースという存在を知る)
最初の1小節すら弾けないまま、悶々とした日々を過ごす事数ヶ月。
機、訪れる。
購入した雑誌に譜面が載っているではないか!
しかも初心者でもわかるようにTAB譜(楽譜が読めなくてもわかる)付だった。
喜ぶのもつかの間、
何度もレコードを聴いては、譜面を見るのだが、それでも難解すぎて弾けない。
そして思ったものだ。
こんな難解な曲を弾くだけでなく耳コピして譜面にしてしまう採譜者は、どんなバケモノなのだろうと。
結局、数小節であきらめジャコパスは、聞くだけにしようと弾くことをあきらめた。
それからもロックバンドは続けていたが、就職しバンドメンバーとも頻繁に会う事が殆ど無くなったと同時に、過去のものへと変化していき、
数十年経った今となっては、フェンダーのジャズベースも実家の納戸の奥で埃をかぶったまま。
練習でカチンカチンになっていた右手の人差し指と中指の先は、油粘土のように軟らかくなってしまっている。
そんな青春時代に思いを馳せていると今までの鬱々たる気分が少しだけ晴れていることに気がついた。
二重に施錠された鍵を開け、妻に聞こえるか聞こえないか解らないほどの小声でボソッと
「ただいま。」
ドアを開けると、リビングの奥に妻の気配は感じなかった。
いつものように脱いだ靴下を洗濯機に入れリビングに向かうと、ダイニングテーブルの上にマジックペンで書かれた妻からのメモがあった。
“浩子にディナーに誘われたので、新宿に行ってきます。
夕食は冷蔵庫に入れておくのでチンして食べてね。遅くならないように帰ります。
ママ”
サラッと読んでからふと考える。
妻とはLINEも繋がっているし家族グループだって作っている。
どうして置き手紙なのだろうか。
夕食の準備もしてあるという事は、急に誘われたのでもなさそうだ。
冷蔵庫を開けると発泡酒を取り出しグラスに注いだ。
絵夢が成人し就職した頃から妻が夜に家を空ける事が多くなったので、独りの夕食は珍しく無くなっていた。
別段それには特別な寂しさも感じる事はなかったが、
妻が出かける時は大概LINEで連絡が入っていたので、
今日は妙な違和感をおぼえた。
井出課長、バンドをやっていたんですねぇ?
…それはそうと、奥様気になりますねぇ。
第三話(ページ下部)へ続く
第三話
「ただいま〜。」
少し酔いも回った頃聞こえてきたのは絵夢の声だった。
「あぁ、おかえり。ご飯は、食べたのか?」
どうせ自分で作る訳ではないのだが、一応聞いてみる。
「会社の人と軽く食べてきたから大丈夫。」
そう言うと一度も目を合わせないまま自分の部屋に入って行った。
絵夢が「結婚」の話をしてきたのは去年の暮れの事だった。
今年の秋に結婚式を挙げる予定なのだと彼を紹介されたのが桜も散って青々とした葉が茂み出した4月の終わりの頃だ。
勤めている会社の2つ上の同じ部署の先輩で、将来の有望株らしい。
180センチを超えルックスもなかなかだ。
しかもどうやら彼も学生時代からベースを弾いており、
オリジナル曲を作り、自主制作でCDを作ってライブ会場で売り、ファンも相当数ついているのだと、
その濁りも感じさせない瞳を見開きながら話をしてくれた。
「父さんも昔は・・・。」
一瞬そう言いかけて止めた。
年甲斐もなく娘の彼氏に嫉妬している自分に気付き気恥ずかしくなった。
娘さんご結婚されるんですねぇ。
いい話じゃないですか!
第四話(ページ下部)へ続く
広告
![](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/MM_run4.jpg)
音楽を聴いたり楽器を演奏する事で、ドーパミンが分泌されそれが前頭葉を刺激して、脳が活性化したり老化防止に繋がったりという研究結果が出ているそうです。その中でもある研究者がテンポの早い曲を聴くと脳活動が活発になるというお話がインターネットで発表されていました。
詳しくはこちら↓
https://www.life-rhythm.net/atsuko-miyazaki-3/
Mizuno Methodの15曲はスローテンポなものからBPMの速いものまでバラエティーに富んでいますが、その中でもDisk1に収められている「No.9」は冒頭のベースソロからF1レースのスタートダッシュの様なスピード感で始まり、そこに川口千里の疾走感溢れるドラムのビートが重なり、天野恵・牛山玲名・高橋香織3名によるバイオリンの主旋律が色を添えています。そこに安定感をもたらすのが青柳誠のピアノ。しかし何を隠そうこの変拍子(4分の9!)のリズムを違和感なく且つ煌びやかにしているのが、巨匠仙波清彦によるパーカッションなのです。変拍子の楽曲と言うとどこか取っ付きにくいものが多く存在しますが、この「No.9」に関しては何故かサラッと聴けてしまう不思議な魅力があります。さらにこのスピード感のリズムが「脳に良い」と来れば、これは聴かないわけには行きませんよね(笑)。
さらに先程も申しましたが、Mizuno Methodの中には様々なテンポの曲が収められています。
心をリラックスさせる様な曲や、やる気を後押ししてくれる様な曲もあります。ご自分の体調や気分に合わせて曲を選ぶなんて楽しみ方も出来ると思います。
Mizuno Method、貴方の処方箋。是非お側に置いてみてください。
第四話
朝、いつものように小田急線と山手線を乗り継ぎ会社に着きメールをチェック。
今日はいくつかの会議のために内勤業務になっている。
午後の会議の為の資料作成もしなくてはならないので、
昼食はコンビニ弁当でも買ってデスクでとろう。
昼が近づいてきたので混み合う前に、会社の入っているビルの1階のコンビニに向かい弁当とお茶を買ってデスクに戻る。
弁当を食べながら何気なくスマホを見ていると、
気になる広告に目が留まった。
とあるベーシストのソロアルバムの発売告知だった。
そのベーシストの名前には、見覚えがあるが思い出せない。
専用のホームページを覗いてみるといくつかのプロモーションビデオがあり、
鞄に入れてあるイヤホンを取り出し再生してみた。
凄まじいベースのイントロから始まるその曲で、最近の私の何か悶々とした気分のど真ん中を射抜かれたような気がした。
どうやらその動画はアルバム全ての曲が聴けるらしく、
弁当を食べるのを忘れ夢中で次から次に再生していった。
バラエティに富んだその音楽の中のベースサウンドはかつてのジャコも彷彿させ、
より私を興奮させた。
思い出した!
あの雑誌に載っていた
『ドナ・リー』の採譜者だ!
その朧気な記憶を確信に変えるため、検索してみる。
やはりそうだ!!
そしてこのアルバム、CDでの発売しかしていないという。
時代に逆行しているなとも感じたが、ホームページの中で「何故、今敢えてCDか?」との話を読んだ途端、妙に納得して
すぐさま購入ボタンを押している私がいた。
井出課長、すごくワクワクするものに出会いましたねぇ!
第五話(ページ下部)へ続く
![](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/MM_run3.jpg)
![](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/hosono_p.jpg)
FUJIYAMA RECORDS代表
細野 亮
90年代より駅ビルやアウトレットモール等の流通業界の広告や携帯電話、飲料メーカー等の販促プロモーションデザインを多く手がける。2002年フリーランスとして独立後、グラフィックデザイン枠にとどまらず、ノベルティやプレミアムグッズのプロダクトデザインにも携わる。広告代理店で流通販促のアートディレクションを経験した後、豊富な印刷知識をもとに大手通信会社のビッグプロジェクトに参加、また国会議員のプロモーションにも携わるなど、ジャンルを越えたプロデュースを行っている。自身も学生時代より音楽活動を行うとともに、イベント等のプランニング等も手掛けている。
![](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/hosono_p.jpg)
FUJIYAMA RECORDS代表
細野 亮
90年代より駅ビルやアウトレットモール等の流通業界の広告や携帯電話、飲料メーカー等の販促プロモーションデザインを多く手がける。2002年フリーランスとして独立後、グラフィックデザイン枠にとどまらず、ノベルティやプレミアムグッズのプロダクトデザインにも携わる。広告代理店で流通販促のアートディレクションを経験した後、豊富な印刷知識をもとに大手通信会社のビッグプロジェクトに参加、また国会議員のプロモーションにも携わるなど、ジャンルを越えたプロデュースを行っている。自身も学生時代より音楽活動を行うとともに、イベント等のプランニング等も手掛けている。
なぜ今CDなのか?!
●CDを取り巻く環境は激変!
CDの販売数が軒並み減少し、洋楽・邦楽に関わらずここ10年でも約半分まで落ち込んでいる時代、有名アーティストでさえ相当のプロモーションをしてもかつての様なミリオンセラーには到底手が届く事は困難になりました。音楽を聴くツールもスマホ等が大半を占め、音楽配信サイトの活性化もCD販売数減少を促進させています。また今やCDプレーヤーを持っていないリスナーも多く存在する中、我々FUJIYAMA RECORDSが敢えてCD販売に踏み切った理由を少し語らせていただきます。
移り変わる音楽媒体
●アナログレコードからCDに
私が中学生の頃、音楽媒体はレコードからCDになり、アナログからデジタルへと移り変わりました。あの銀色に光ったディスクからどうして音が発せられるのか、全く理解する事が出来ず、また12インチのレコードのジャケット(アートワーク)も12㎝のCDになった途端に、それが持っていた迫力やインパクトもコンパクトになってしまったことを寂しく感じたのをよく憶えています。しかし時代が進むに連れそれさえも「当たり前」になって来ると、そんな寂しさもやがて麻痺し自分自身の中でもCDがスタンダード化されて行きました。
●CDはカタチのある記憶だった
バンド少年だった私はなけなしの小遣いで買ったアルバムをドキドキしながら貪る様に聴き、コレクションを増やして行きました。社会人になってからは10枚だったCDはやがて20枚、30枚、100枚へと増え続けると同時に、そのアルバムの曲達は私のバンドや音楽人生において全て記憶として残り、また表現する上での「引き出し」になっていきました。
おそらくそれは、現代の音楽配信による楽曲が「カタチの無い物」であるのに対し、CDはアートワークも含め「カタチ」を「所有」する事で『自分のモノ感』があったからだという気がしてなりません。
●CDから配信へ
曲を聴くだけの行為であれば、配信によるデータ所有でもいいのかもしれませんし、ネット社会ではわざわざCDショップに足を運ばなくて済みます。現に私もそういったツールを使用していますし、それ自体を批判するつもりもありません。ただ、そうやってある意味手軽に取得した音楽達はもしかすると『自分のモノ感』が薄い為、手放す(データ消去)も気兼ねなく出来てしまうので、記憶に残りづらいんではないかという感じがしてしまうのです。
Mizuno Method制作にあたり
●10年の構想をカタチある記憶として残したい
今回この水野正敏氏による「Mizuno Method」を制作・発売するにあたり、やはり配信もした方が良いんではないかという意見もありました。しかし先程申しました通り、水野氏が構想から含め数年を費やし生み出して来たこの素晴らしい楽曲達を、何とか聴いていただくリスナーの「記憶」として永年に渡り残していただける様、敢えてCDという「カタチあるもの」として世の中に出したいという想いが強まり、CD販売という形を取らせていただいた次第です。封を切り、ジャケットの中を見ながらCDプレーヤーにディスクを乗せて音楽を聴いていたあのドキドキ・ワクワク感を思い出していただき、何度も繰り返し聴いていただく事で、その都度新たな発見をしていただける作品になっていると思います。
みなさまに
水野氏本人も「Method」の最高傑作が出来たと自信を持ってメッセージしています。
まずはCDでその世界観をたっぷりご堪能いただき「記憶」に残していただくとともに、今後の展開にご期待ください。
FUJIYAMA RECORDS 細野 亮
Mizuno Methodの驚異のサウンドをPVでご体感ください!
ショートPV 第一弾▼
ショートPV 第二弾▼
ショートPV 第三弾▼
ショートPV 第四弾▼
ショートPV 第五弾▼
![](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/MM_run10.jpg)
※上記ボタンよりご購入いただけます。
※沖縄・離島は別途配送料がかかります。海外発送はしておりません。
第五話
翌日、
家に帰るとCDが届いていた。
そもそもCDを買ったのもいつ以来だろうか。
この封を開けるワクワク感、ジャケットやスリーブを見る愉しみ。
早速20年程使っているプレーヤーにディスクをセットした。
2枚組のそのアルバムはとても聞きごたえがあり、
その魅力にいつしか私はその軟らかくなった右手の2本の指でソファの端を弾いていた。
曲を聴き進めていき、もう一度スリーブに目を通す。
最近音楽を聴く時に忘れていたこの感覚。
物体の無い最近の音楽配信サービスでは味わう事の出来ない喜び。
視覚と聴覚をリンクさせる。
そのとき、ふとあの妻の置き手紙を思い出した。
その時はいくばくかの不安感とアナログ感に違和感を覚えたが、
今思うと結婚したばかりの頃はいつもそのスタイルであったわけだ。
昨今のLINEでのやりとりに、冷たさを感じていた妻からのアンチテーゼであったのかもとすら思えてきた。
そんな事を考えながら、
いつしかそのアルバムをリピート再生していた。
井出課長は何か光のようなものが見えたようですよ!
第六話(ページ下部)へ続く
![村上ポンタ秀一、川口千里など有名アーティスト30名参加の話題作MIZUNO METHOD](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/MM_run1.jpg)
メソッドを読み解く
5つの世界をご紹介!
Jazz? Fusion? Funk? Rock?
ジャンルを分ける事さえ馬鹿馬鹿しく感じてしまう、
水野正敏の全てをかけた渾身の超大作‼
水野正敏を知らない世代にこそ是非聴いていただきたい
MIZUNO METHODはきっとあなたの
バイブルになるはずだ‼
Mizuno Methodの世界 その1
![村上ポンタ秀一、川口千里など有名アーティスト30名参加の話題作MIZUNO METHOD](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/MM_run2.jpg)
超豪華30名のアーティストによる夢の共演!
Mizuno Methodには、レジェンドドラマー村上“ポンタ”秀一をはじめ、手数王菅沼孝三。若き天才ドラマー川口千里など、多くの有名凄腕ミュージシャンが参加しています。これだけのアーティストの演奏を1枚で楽しめるのはMizuno Methodだけ!
ミュージシャンその1
日本音楽界の“神”レジェンドドラマー
井上陽水、松任谷由実など超一流のアーティストのスタジオレコーディングやライブに参加!レコーディングはゆうに14,000曲以上。まさに日本のレジェンドトップドラマー!
ミュージシャンその2
ドラム歴50周年を迎えた、ジャンルを超えた“手数王”
1987年からCHAGE&ASKAバンドのレギュラーを務める。高速連打、変拍子、トリックプレイを駆使した独自のプレイスタイルで「手数王」の異名をとる。
ミュージシャンその3
本場NEW YORKでも絶賛!
本場NEW YORKでも絶賛されたJAZZサックス奏者。帰国後も数多くのグループ、ライブに参加。キリンジのツアーサポートも担当。
ミュージシャンその4
言わずと知れた、日本キーボード界の大御所
様々なサウンドプロデュースでも多岐にわたり活躍するレジェンド。NHK教育テレビの『ベストサウンド』、TBS系音楽番組『三宅裕司のいかすバンド天国』などにも出演。山下達郎のツアーメンバーとしても活躍。
ミュージシャンその5
伝説のバンドTHE BLUE HEARTSのドラマー!
アーティストだけではなく、多くの人々の生き方に多大な影響を与えたあの伝説のバンド、THE BLUE HERATSのドラマー!
ミュージシャンその6
日本を代表するプログレバンド“四人囃子”のメンバー
伝説のプログレバンド“四人囃子”のメンバーであり、初期L⇔Rのプロデューサーとしても活躍。
ミュージシャンその7
孤高のジャズピアニスト。アレンジャーとしても活躍
70年代よりジョージ大塚Quintetに参加以降、長年にわたって一線で活躍を続けるジャズピア二スト。
ミュージシャンその8
「倍音」を自在に操り、世界が絶賛する尺八奏者
数々の受賞歴をもち、世界40か国以上、150都市余で演奏。
ミュージシャンその9
「亜麻色の髪の乙女」の編曲者として、日本レコード大賞・金賞受賞
小沼ようすけとの活動をはじめ、七尾旅人、ライムスターなどへも参加。作編曲としても活躍。
ミュージシャンその10
復活後の活動も盛んな子供ばんどのギタリスト
「2000本ライブ」を達成した究極のライブバンド「子供ばんど」での活躍はあまりに有名。近年では梶原徹也、水野正敏とG.G.Bradzとしても活動中!
ミュージシャンその11
唯一無二のカッティング
森高千里をはじめ徳永英明、Jazztoronik、ゴスペラーズなどのレコーディングにも参加!唯一無二のファンクギター。
ミュージシャンその12
進化する異彩ギタリスト
プログレッシブ・ロックにとどまらず、カルメンマキやおおたか静流などヴォーカリストからの信頼も厚い。自己のギタースタイルを日々進化させ続ける異彩ギタリスト。
ミュージシャンその13
芸歴50年!レジェンドパーカッショニスト!
邦楽囃子仙波流家元にして、ジャンルも国境も超えたユニークな活動で気がつけば芸歴50年。自ら率いた超大所帯バンド「仙波清彦とはにわオールスターズ」をはじめ、現在も様々なアーティストと共演。
ミュージシャンその14
著名なアーティストとセッションを重ねる実力派
ベルリン芸大卒業後、ドイツにて現代音楽で活躍。ジャンルや国境を問わず、数多くのセッションで活躍しているヴァイオリニスト。
ミュージシャンその15
数々の有名アーティストを手がけるサウンドプロデューサー
フュージョンバンド「ナニワエキスプレス」のサックス&キーボード奏者としてデビュー。マーカス・ミラー他海外のミュージシャンとの共演や、岩崎宏美をはじめ谷村新司、森山直太朗など著名なアーティストのサウンドプロデュースやツアーのバンドマスターを務める。
▼
これだけのレジェンドミュージシャンのプレイをまとめて楽しめるのは“Mizuno Method”だけ!!限定数量生産!
売り切れ必至。ご購入は今すぐ!▼
![](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/MM_run10.jpg)
※上記ボタンよりご購入いただけます。
※沖縄・離島は別途配送料がかかります。海外発送はしておりません。
![](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/MM_run6.jpg)
Mizuno Method初回限定版は、なんと桐箱入り、記念扇子、と特別ブックレット付豪華パッケージ!WEB限定販売も残りわずか!プレミア必須の初回限定版のご購入は、今すぐお早めに!!
Mizuno Methodの世界 その2
METHODとは
![水野正敏MIZUNOMETHOD リリース](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/04/MiZUNO-METHOD_Youtube-mizuno.jpg)
>アルバム名であり、バンド(ユニット)名であり、作曲家としての水野正敏を出し切るための「遊び場」。またそのインストゥルメンタルを作品として具現化するためのサークルのような総称。
コンピューターを駆使してのレコーディングミュージックを追求、1995年に1st「METHOD」を発表、2007年に2nd「Vector音律/METHOD」、今回はその集大成として自身の名前を冠した「MIZUNO METHOD」を発表。現在進行形のユニットのメンバーを中心に、21歳から70歳までの30名のミュージシャンが集結。
水野正敏の世界観の中、超絶かつ珠玉の演奏でアルバムを彩っている。
■1954年5月7日大阪市都島区生まれ。
■1970年~72年:立体美術集団「The PLAY」にて活動、「京都ビエンナーレ展」等に参加。
■1974年19才でベースを手にし、20才でプロベーシストとしてデビュー。
■1975年~1984年 10年間を大阪にてJazzLive House「loft 6」「Duke」「Royal Horse」のレギュラーベースとして活動。
■1984:上京
■1987年迄、甲陽音楽学院/キャットミュージックカレッジ専門学校/アン・コンテンポラリーミュージック等で講師を担当。
■1987年 親善大使としてアフリカ・ツアー参加。石川晶(Per)直居隆雄(Gt)村上”ポンタ”秀一(Dr)本多俊之(Sax)
■1988年よりTV番組や映画での音楽監督を担当。
「TBS:別れぬ理由」「TV東京:水曜サスペンス劇場」「読売TV:ウェークアップ(テーマ)」etc…
■1995年モントルー・ジャズ・フェステェバルにPonta Box出演。
■2004年 水野式ベース道場開講
■2014年 モントルー・ジャズ・フェステェバル イン かわさきにOriginal Ponta Box出演。
■現在までにリリースしたCDでの作曲は170曲を越える
第六話
「お父さん、どうしたのそのベース?」
日曜日、
珍しく出かける予定もなく家に居た絵夢が聞いてきた。
「ん?父さんが昔使っていたやつだよ。おばあちゃん家から取ってきた。」
「へえ、お父さんベースやってたの?聞いたことなかったよ。」
「ほら、彼もベースやってるんだろう?前に話をしてくれた時、なんだかね、わからないのだけど、もう一度父さんもやってみようかと思ったんだよ。」
「張り合う気なんでしょ〜。」
小さい頃から変わらない笑窪を見せながら絵夢は、
悪戯に笑った。
久しぶりにベースを弾くとすぐに右手の指の先が熱くヒリヒリしてきた。
バンド仲間がいるわけでもなし、
まして今更、人前で弾こうなどと考えているわけでもない。
ただ、
私が勝手に感じていた家族との隔たりややるせなさは、少しだけ薄くなっているようだ。
この歳になって上達するかはわからないがもう一度チャレンジしてみようか。
あのCDをメソッドとして。
井出課長、なんだか明日からの人生が少しだけ楽しくなりそうですねぇ!
井出課長が出会ったメソッド、あなたもいかがですか?
Mizuno Methodの世界 その3
レジェンドが認めた日本のミュージックシーンを彩る最注目の若手ミュージシャンも多数参加!
「手数姫」こと天才ドラマー川口千里など、レジェンドたちがその才能と実力を認めた若きミュージシャンが多数参加!Mizuno Methodの音楽世界はあなたにとって、レジェンドと若き才能が紡ぐまさに極上の音楽体験となるでしょう。
ミュージシャンその16
「手数姫」の異名を持つ弱冠22歳の若き天才ドラマー
小学生の頃からドラマーとしての才能を開花させ、今や世界が注目する演奏力とテクニック。「世界のトップドラマー500」に選ばれた日本人二人の内の一人。
ミュージシャンその17
都内ジャズクラブを超満席にするイケメンピアニスト
声優やCM音楽、映画音楽などのレコーディング、作編曲などスタジオワークも精力的に活動。若手インストゥルメンタルフュージョンバンド「DEZOLVE」のKeyとしても活躍。
ミュージシャンその18
久宝留理子、風男塾などサポート多数参加!
久宝留理子、ラブライブの初代メンバー「飯田里穂」、男装アイドルユニット「風男塾」、など。その活躍に注目の集まる美人ドラマー!
ミュージシャンその19
若き天才作曲家・ピアニスト
アニメ、BAKUMATSU・ムヒョロジ・将国のアルタイル・Fate/Grand Order – First Order-, FGO7章アニメ 絶対魔獣戦線バビロニア
などの作曲を担当。若き天才作曲家・ピアニスト。
ミュージシャンその20
若手注目の美人サックス奏者
ライブ・スタジオワーク・サックス五重奏”SAX CATS”としても活動。注目の美人サックス奏者。
ミュージシャンその21
鬼才のDNAを継ぐジャズピアニスト
RCサクセションのライブやレコーディングをサポートした佐山雅弘を父に持つ、新進気鋭のジャズピアニスト/アレンジャー
ミュージシャンその22
新進気鋭の若手バリトンサックス奏者
ジャズ、ポップス、クラシック等ジャンルを問わず幅広く活動!サックス五重奏”SAX CATS”のメンバー。
ミュージシャンその23
至高のテクニックを持つ実力派バイオリニスト
中島みゆき、JUJUなどトップアーティストのツアーに参加する実力派。
ミュージシャンその24
Pearl drumsも認めた裸足の女流ジャズドラマー
マイケルジャクソンツアー「This is it」のリードギターOrianthi Panagarisとの共演も。
ミュージシャンその25
若手注目のギタリスト
幼少期より様々な音楽に触れ8歳からギターを始め、15歳でジャズギターの世界へ。若手フュージョンバンド「DEZOLVE」のメンバーとしても活動。
ミュージシャンその26
関西を中心に活躍するJazzサックス奏者
日野皓正氏、土岐英史氏に師事した若きサックス奏者。水野正敏と共にMaiMaiのメンバーとして2枚のCDをリリース。
ミュージシャンその27
カープ女子としても有名美人バイオリニスト
アイドルを始め、数々のアーティストのライブやツアーをサポート。元祖カープ女子としても有名な美人バイオリニスト。
ミュージシャンその28
AMAZONランキング1位獲得のジャズシンガー
テイチクレコードからデビュー後、ギザレーベルより4枚のCDをリリース。現在はGET HIP RECORDSより数々のCDとDVDをリリースしている。ハスキーなのにまろやかで伸びのある歌声を持つジャズシンガー。
ミュージシャンその29
多くのトッププレイヤーと共演多数
クールでモダンでありながら、親しみを感じさせる歌声。マンダムズのメレンゲさつきとしても活躍。
レジェンドとこれからの音楽界をリードする若手の夢の共演!限定数量生産!
売り切れ必至。ご購入は今すぐ!▼
![](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/MM_run10.jpg)
※上記ボタンよりご購入いただけます。
※沖縄・離島は別途配送料がかかります。海外発送はしておりません。
![](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/MM_run6.jpg)
Mizuno Method初回限定版は、なんと桐箱入り、記念扇子、と特別ブックレット付豪華パッケージ!WEB限定販売も残りわずか!プレミア必須の初回限定版のご購入は、今すぐお早めに!!
![](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/MM_run12.jpg)
各種メディア絶賛!
ベースマガジン、JAZZ JAPAN、読売新聞など、各種メディアにMizuno Methodが紹介されております!
Mizuno Methodの世界 その4
![](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/MM_run10-1.png)
凄腕ドラマーの方々にMIZUNO METHODについて聞いてみました!
日本のトップドラマー・パーカッショニスト総勢9名が多数参加している本作。ジャンルを超えて様々なドラミングを堪能できる、まさに全ドラマー必携の一枚(二枚組ですが)と言えるでしょうか。
MIZUNO METHODレコーディングの際に、6名のドラマーの方々へインタビューした模様を動画でご紹介します!
水野正敏さんとのつながりや、水野さん作曲の難解な曲をどうやって叩きこなしているのかなど、それぞれの方々が独自の視点でMIZUNO METHOD考察を語ってくれています。ここでしか見られない、かなりディープなドラム談義を通して、MIZUNO METHODの音楽世界をお楽しみください。
#1
村上ポンタ秀一
![村上ポンタ秀一Ds](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/DSC_1352.jpg)
1951年1月1日 兵庫県西宮市生まれ/山羊座/O型。
1972年、フォーク・グループ“赤い鳥”に参加。
以降、渡辺貞夫、山下洋輔、坂本龍一、後藤次利ら、超一流ミュージシャンとセッション、さらに井上陽水、吉田拓郎、山下達郎、松任谷由実、吉田美奈子、矢沢永吉、沢田研二、さだまさし、泉谷しげる、桑田佳祐、長渕剛、EPO、角松敏生、尾崎豊、など、膨大な数のミュージシャンのスタジオ・レコーディング、ライヴに参加。
レコーディングはゆうに14,000曲を越える。
93年、自身初のリーダー・バンド“PONTA BOX”を結成、99年にはフジテレビ系「ニュースJAPAN JAZZ GIANTS」出演。
また、同局『スーパーニュース』の音楽をPONTA BOXが担当し、03年4月よりフジテレビ系「堂本兄弟」第2期DOMOTO BROS.BANDとしてレギュラー出演。
近年のリーダー・アルバムとしては、98年に音楽生活25周年を記念した『Welcome To My Life』、04年には30周年アルバム『MY PLEASURE』を発表。
06年には、プログラミング音源に対してドラムでインター・プレイを試みた問題作『Rhythm Designer』が話題に。
昨年にはそのライヴ映像作品『Live! Rhythm Designer~Shuichi“PONTA”Murakami Solo Performance 2006@青山円形劇場』も発表している。
現在も、サウンド・プロデューサーとしてさまざまなアーティストと新たな音作りを続ける一方、ドラム・クリニックをはじめ、後進の育成、指導にも積極的に力を注ぐ。
いちドラマーとしてだけでは捉えきれない高い音楽性と幅広い活動を繰り広げる、日本を代表するトップ・アーティストである。
#2
岡井大二
![岡井大二Ds](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/DSC_2393.jpg)
1953年7月8日生まれ。
東京都出身。
1973年、20歳にして四人囃子のドラマー/アレンジャーとしてプロデビュー。
自由奔放且つ音楽的なドラミングはプログレッシブなシーンでは欠かせない存在。
90年代にはL⇔Rのプロデューサーとしても辣腕をみせ、楽曲重視の制作活動に拘りを見せる。
東京おとぼけキャッツにも一時期在籍し、奔放な音楽性を生かしている。
現在、御諏訪太鼓の継承者・西野恵を中心とした、和洋楽器混在のグループ。
黒沢健一・ホッピー神山と結成した3人組実験ポップス・ユニット「鼓絆(COHAN)」
森園勝敏とのRepublic Saxophoneで活動中。
若手のプロデュースも多く手がけて、マルチな才能ぶりを見せている。
#3
梶原徹也
![梶原Ds](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/DSC_8341.jpg)
1963年9月26日生まれ
てんびん座
福岡県福岡市
血液型A
あらゆる世界に影響を与え続ける伝説のバンド
“THE BLUE HEARTS”のメンバーとして活躍したドラマー、音楽プロデューサー。
#4
川口千里
![川口千里Ds](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/DSC_5936.jpg)
1997年、愛知県生まれ。
5歳でドラムを始め、8歳から「手数王」こと菅沼孝三氏に師事している。
「YouTube」でのドラム演奏動画は世界中から注目され、その総再生回数は現在およそ4,000万回。
また、世界的なドラム関連サイト「ドラマーワールド」で世界のトップドラマー500人に選ばれた日本人二人の内の一人でもある。
2013年、若干16歳で待望の1stアルバム「A LA MODE」をリリース。
2014年6月にはLAでレコーディングされた2ndアルバム「Buena Vista」をリリース。
ライブでは2014年1月にLAでの単独ライブが大成功。4月にはブルーノート東京で世界的ミュージシャンのリー・リトナー氏とも共演。
夏にはE-girlsのアリーナツアーのサポートを務める。2015年3月にはライブDVD「Senri Kawaguchi Live Tour 2014”Buena Vista”」をリリース。
年末にはイギリス人の超絶ギタリスト、ガスリーゴーバンジャパンツアーのサポートに参加。
2016年12月にはサウンドプロデュースにフィリップ・セスを迎え、LAでコレーディングした待望のメジャーデビューアルバム「CIDER ~Hard&Sweet~」をキングレコードからリリース。
2017年にはそのリリースツアーを全国7箇所で行い、好評を博す。9月にはそのアルバムのレコーディングメンバーと共に東京ジャズに出演、横浜、名古屋、大阪のツアーも行う。
10月にはインドに招かれ現地のトップミュージシャンと共演。またファンクベースの巨匠、ブーツィ・コリンズのアルバム「World Wide Funk」にも参加。
12月にはブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラのメンバーとしてデビッド・サンボーンと共演。
またこの年、アメリカのドラム専門誌「DRUMHEAD MAGAZINE」の表紙を飾り、18ページに渡り特集される。
現在はライブやスタジオワークなど国内外を問わず多彩に活躍中。
#5
菅沼孝三
![菅沼孝三Ds](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/DSC_0336.jpg)
大阪で生まれ8才でドラムを始める。
15才でプロデビュー後、数多くのスタジオワーク、コンサートツアー、セッションに参加する。
自己のドラムスクール「菅沼孝三ドラム道場」を全国6カ所にて主宰。
ドラムや打楽器の教則本、DVDを多数リリース。
クリニシャンとしても意欲的に取り組み、国内はもとよりワールドワイドにドラムフェスティバルやジャズフェスティバル、ドラムクリニックに出演。
デヴィッド・ガリバルディ、ビリー・コブハム、デイヴ・ウエックル、ソニー・エモリー、スティーヴ・ジョーダン、ジェリー・ブラウン、サイモン・フィリップス、ベニー・グレヴ、トミー・アイゴ、ピーター・アースキン、ラス・ミラー他…
世界のトップドラマーと共演。
2014年にはスイスで開催される世界最大のジャズフェスティバル「モントルージャズフェスティバル2014」に出演。
2014年に北京で開催されたドラマーの祭典「ドラムサミット2014」に出演。
アジア最大のバンドコンテスト「ASIAN BEAT」では3回ゲスト出演、審査員を務める。
2015年には中国(温州、大連)、台湾(高尾、台北)のドラムフェスティバルでクリニック、パフォーマンスを行う。
アーティストのサポートでは、CHAGE&ASKA、稲垣潤一、工藤静香、織田哲郎、LOUDNESS、
TOSHI(X JAPAN)、ローリー寺西、谷村新司、GACKT、HIDEKI(元シャム・シェード)、LIV MOON、
吉川晃司、acid black cherry、DREAMS COME TRUE…その他多数。
4枚のソロアルバムをリリース。
参加ミュージシャンはスコット・キンゼイ(トライバル・テック)、リンカーン・ゴーインズ、
ボブ・マラック、ビリー・シーン、高崎晃、矢堀孝一、MASAKI、ジェレミー・クローク、
青柳誠、永井敏己、道下和彦、トーマス・ラング…他。
高速連打、変拍子、トリックプレイを駆使した独自のプレイスタイルで「手数王」の異名をとる。
#6
仙波清彦
![仙波清彦Per](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/DSC_2874.jpg)
1954年12月23日生まれ
日本のパーカッショニスト、ドラマー、ミュージシャン。
邦楽囃子仙波流家元、仙波宏祐の長男として東京都に生まれる。
3歳の頃から父に邦楽を学ぶ。10歳で歌舞伎界に入り、数多くの舞台に出演。
東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業。東京芸術大学在学中には邦楽技能優秀者に与えられる安宅賞を受賞した。
1978年、フュージョングループ“ザ・スクェア”に参加。
翌年には、松任谷 由実のツアーに、“ザ・スクェア”のメンバーとして 加わる。
同グループ脱退後はスタジオ・ミュージシャンとして活動する。
1982年、約40名からなる巨大なオーケストラ“はにわオールスターズ”を結成、ライブ活動を開始。
翌年、はにわオールスターズによるアルバム「はにわ」(CBSソニー)を発表 、リーダーとしてのレコード・デビューを果たした。
このオーケストラによる活動の傍ら、韓国の民族打楽器グル ープ“サムルノリ”や日野皓正との共演、
また、ドラムとパーカッションのみによる “オレカマ軍団”を結成するなど、八面六臂の活動で注目を集める。
*さらに、同年暮れには“はにわちゃん”を結成、いよいよ本格的なライブ活動を開始。
1988年、ソロアルバム「BUSON」(CBSソニー)を発表。
以降多数多ジャンルのミュージシャンとのコラボでCDへの参加、またライブ活動を精力的に展開。
Mizuno Methodの世界 その5
様々な楽器が織りなす、水野式“音楽迷宮”
MIZUNO METHODには各楽器のスペシャリストたちが多数参加しています。凄腕ドラマーたちが作り出すグルーヴを自由自在に乗りこなす各楽器のフレーズを楽しむのも、本作の醍醐味。
聞くたびに新しい音の発見がある、水野正敏の音楽迷宮にハマること間違いなしです。
ドラム
●村上“ポンタ”秀一
お DISC1:#8
●菅沼 孝三
Mist Page DISC1:#6
●桝谷 マリ
Mad Masala DISC1:#4
●梶原 徹也
180 deg leg DISC1:#5
●川口 千里
No.9 DISC1:#2
●岡井 大二
Waft island DISC2:#5
●鳥垣 優羽
Finger Trip DISC2:#6
●大槻“KALTA”英宣
Melodic Minor DISC1:#3
パーカッション
●仙波 清彦
Whirligig DISC2:#2
ギター
●谷平 こういち
Waft RoadDISC2:#3
●北川 翔也
Mist Page DISC1:#6
●アタック 松尾
Electric Bull DISC2:#1
●鬼怒 無月
Mad Masala DISC1:#4
尺八
●中村 明一
Whirligig DISC2:#2
ピアノ・キーボード
●青柳 誠
No.9 DISC1:#2
●佐山 こうた
お DISC1:#8
●難波 弘之
Cluster Nebula DISC2:#7
●大徳 俊幸
Finger Trip DISC2:#6
●友田 ジュン
Salsa em Choro DISC2:#4
●川崎 龍
Melodic Minor DISC1:#3
サックス
●足立 藍子
Lydian Shoes DISC1:#7
●音川 英二
3rd StationDISC1:#1
●高木 沙耶
Finger Trip DISC1:#8
●本藤 美咲
Electric Bull DISC2:#1
バイオリン
●牛山 玲名
180 deg leg DISC1:#5
●高橋 香織
180 deg leg DISC1:#4
●天野 恵
No.9 DISC1:#2
スキャット
●中島 紅音
Melodic Minor DISC1:#3
satsuki
Salsa em Choro DISC2:#4
ベース
●水野正敏
収録曲【全15曲】
Disk 1
1. 3rd Station
2. No.9
3. Melodic Minor
4. Mad Masala
5. 180 deg leg
6. Mist Page
7. Lydian Shoes
8. お
Disk 2
1. Electric Bull
2. Whirligig
3. Waft Road
4. Salsa em Choro
5. Waft Island
6. Finger Trip
7. Cluster Nebula
※上記ボタンよりご購入いただけます。
※沖縄・離島は別途配送料がかかります。海外発送はしておりません。
![](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/MM_run6.jpg)
MIZUNO METHOD初回限定版は、なんと桐箱入り、記念扇子、と特別ブックレット付豪華パッケージとなっています。現在絶賛発売中です。1,000箱限定、平成最後のプレミアム。ぜひお求めください。
初回1,000箱(2枚組)限定!!
桐箱入り、記念扇子、特別ブックレット付豪華パッケージ
《WEB限定販売》
配信・CDショップ等ではお求めいただけません。
![](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/MM_run8.jpg)
![](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/MM_run9.jpg)
![FUJIYAMA RECORDS フジヤマレコーズロゴ](https://livwel.co.jp/wp-content/uploads/2019/02/fujiyamarecords_logo-300x84.png)